XML(エックスエムエル)は、データを整理して保存するためのルール(言語)です。
例えば、学校のクラス名簿を考えてみましょう。普通はこんな感じで書きますよね?
1. えびす あきこ
2. おおつか みちこ
3. なかがわ やすこ
でも、コンピューターはこういう書き方では意味を正しく理解できません。そこで、誰が見てもわかるようにルールを決めて書くのがXMLです。
XMLの例
クラス名簿をXMLで書くと、こんなふうになります
<class>
<student> <name>えびす あきこ</name> </student>
<student> <name>おおつか みちこ</name> </student>
<student> <name>なかがわ やすこ</name> </student>
</class>
こうすれば、コンピューターも「これはクラスの中の生徒の名前だな!」と理解できます。
XMLへの変換方法
手書きで作ることもできますが、データを自動的にXMLに変換する方法もあります。
1. エクセルをXMLに変換する方法
例えば、エクセルで作った名簿をXMLにする場合:
- エクセルにデータを入力
| A(名前) |
|———-|
| えびす あきこ |
| おおつか みちこ |
| なかがわ やすこ |
- XMLの形式に合わせた「マッピング」を作る(開発タブを使う)
- XMLファイルとしてエクスポートする
2. プログラムでXMLを作る方法(Pythonの例)
プログラムを使って、データをXMLにすることもできます。
import xml.etree.ElementTree as ET
# XMLの基本部分を作る
root = ET.Element(“class”)
students = [“えびす あきこ”, “おおつか みちこ”, “なかがわ やすこ”]
for name in students:
student = ET.SubElement(root, “student”)
ET.SubElement(student, “name”).text = name
# XMLファイルとして保存
tree = ET.ElementTree(root)
tree.write(“class.xml”, encoding=”utf-8″, xml_declaration=True)
このコードを実行すると、さっきの名簿と同じXMLファイルができます!
まとめ
✔ XMLはデータを整理して保存するためのルール
✔ タグ(<tag> 〜 </tag>)を使って書く
✔ エクセルやプログラムを使って変換できる
難しく見えるけど、タグで囲むだけだから、慣れると簡単 😊
っていうか、早く確定申告せねば💦


